「また来てね、といえる病院」
11月に新しく移転されるふくやま病院は、地域の一部として、病院が人と人を繋ぐ場所であるようにとの思いが込められています。地域の方が集えるコミュニティホールや本棚が設けられ、食べられる樹が育っていきます。
「健康な方も気軽に立ち寄れるよう、病院の敷居を低く低くしたい」と話す譜久山剛院長先生。
昨日行われた「食べられる植樹祭」に参加させていただきました。
皆んなで植えたこれらの樹々が、ここを訪れる方々の目に触れて安らぎとなりますように。そして、樹々の成長を見守る楽しみができました。

