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2019/08/24

人気ヨガインストラクターとしてのプラスαとは

協会ヨガインストラクタースキルアップ研修

レギュラーレッスンを担当するとこんな気持ちが芽生えたことがありませんか。

 

「自分のレッスンを楽しんでもらえたかなぁ」

「次回もリピートしてもらいたいなぁ」

「自分のレッスンのファンになってもらいたいなぁ」

 

レッスンへ参加者数はひとつの指標、インストラクターとして、真摯に取り組むことが必要とされます。

 

そこで8月24日土曜日、協会インストラクターを対象に、座学と実技の二部構成でスキルアップ研修を行いました。

 

【テーマ】

参加者にレッスンを楽しんでいただき、

また参加してもらうために必要なインストラクターとしてのプラスαとは

 

【講師】

岩淵玄太インストラクター

大手ホットヨガスタジオのフリーランスインストラクター。

同スタジオのベストインストラクター西日本部門で準グランプリを受賞。

2018年Five Elements Yoga TTC level2 終了

百万遍知恩寺 塔頭 瑞林院 寺ヨガ、滋賀の家1dayリトリート主催

 

それぞれが担当レッスンを持っているため、全員が集まることは難しいのですが、講師を含む12名、和やかに楽しく真剣に学ぶ場となりました。

 

レッスン参加者の印象に残る3つのポイント

ブルー系のユニフォーム、爽やかな笑顔が印象的な岩淵IRは、ヨガインストラクターとしてのセルフブランディングをとても大切にされています。

そのポイントをまとめました。

 

①親しみやすさ

ヨガ道を極めた崇高な先生像=近寄り難い

親しみやすい先生=より幅広くいろんな参加者が集まりやすい

完璧な存在でなく自分らしさを大切に

 

②先生らしさ

先生である自覚が大切(知識・技術)

質問の受け答えを曖昧にしない・しっかり言い切る

馴れ合いの関係にならない

 

③立ち居振る舞い

部屋に入る瞬間から3秒で印象は決まる

メラビアンの法則…話し手が聞き手に与える影響

視覚情報 55% 笑顔・姿勢・行動・表情・ヨガウェアなど 

聴覚情報 38% 声のトーン・早さ、レッスンのテーマに合わせる

言語情報  7% 話す内容の影響は小さい

 

 

 

レッスン開始前の場づくり3つのポイント

 

すべての参加者にレッスンを楽しんでもらう秘訣は、レッスン前の場づくりにあります。そのポイントをまとめました。

 

 

①初めての参加者・常連の参加者への声がけ

 

例「はじめてですよね。周りに見本になる方がいるので…」

 

例「今日ははじめての方がいますので、いろいろ教えてあげてくださいね」

 

 

②ストレッチをする

 

プロとしての印象、参加者へも誘導

 

 

③その時々の参加者の状況に目を向けて引き出す

 

例「仕事帰りですか?肩こってますよね。このあたり痛いですか?」

 

参加者全員を会話に巻き込んでいく

詳しくはこちら
2019/08/23

 

8月8日取材 神戸新聞が記事掲載

 

6月25の合同記者発表(プレスリリース)から約1ヶ月、8月8日に神戸新聞社様がリトリート研修の開催会場の「ホテルモンテローザ」に取材来訪されました。

 

青空のもとで行った朝ヨガレッスンの様子をパシャリ。

 

青い空、白い雲、芝生と木々のグリーン、スイス風ホテルの白壁とオレンジ屋根…最高にステキなロケーションです。

丁寧に手入れされた柔らかな芝生、豊かな大自然に包まれてのヨガ、取材も忘れて心も身体もほぐれていくのを感じました。

さすがに真夏の太陽、朝からギラギラですが、木陰に入るとスーッと涼やかな風が吹き抜けとても心地よかったです。

 

 

 

詳しくはこちら
2019/08/19
【旅先ヨガのススメ】

旅に出ると自然に早起きできちゃうってことないですか?子どものように、今日は何しようかな、どこ行こうかなとワクワクしたりして。

そんな非日常の朝にヨガをオススメします。

海辺で

山で

湖のほとりで

深呼吸。

新鮮な空気で肺の中を換気して、その場の気を全身に巡らせる。そこでしか味わえない体験。頭がスッキリ、活力が湧いてきます。

写真はこの夏一番の思い出となった小豆島でヨガをしたときのもの。

みんなと同じ呼吸でヨガをする=「息を合わせる、息が合う」

場がまとまり、人間関係が深まる効果があると言われています。

小豆島の風を感じながらみんなとヨガをした景色が今もはっきりと残っています(あの時の暑さも💦)


2019/08/15

「ミタスYOGA・リトリート研修 in ホテルモンテローザ」合同記者発表動画

 メディアを通して商品価値を伝えるということ

小さな団体が自社の商品・サービスを世の中に広くPRするためにはどうすればいいのでしょうか。

 

①マス・メディア(新聞・TV・雑誌・ラジオ)

②オウンドメディア(ホームページ・ブログ・YouTube・パンフなど紙媒体)

③ソーシャルメディア(Facebook・Instagram・LINEなど)

 

より影響力が大きいのは①マス・メディアですが、そう簡単に取り上げてもらえるはずもありません。

今回私たちは、広報の魔術師こと株式会社マジックマイスター・コーポレーション 代表取締役 大谷 芳弘先生にお力添えいただき、

プレスリリース(合同記者発表)を行いました。

 

幾つものご縁に支えられた合同記者発表

きっかけは自社の成功事例をもとに、武田食品冷凍株式会社 代表取締役 武田康平社長が大谷先生をご紹介下さったこと。

大谷先生から、コーチング×ヨガ「ミタスYOGA研修」の広報についてコンサルティングを受けました。

さらには、「緑の風がわたる高原リゾート、この芝生とヨガは最高の組み合わせだ」

大谷先生のヒラメキでホテルモンテローザの森本敬章支配人をご紹介いただいたことから、共同で「宿泊研修」を商品化する運びとなりました。

そして、6月25日、兵庫県中小企業団体中央会主催、合同記者発表会にエントリーさせていただくことに。

商品化から合同記者発表まで、森本敬章支配人は言葉では言い表せないほどご尽力くださいました。

このようなご縁と貴重な機会をいただけたことに心から感謝しております。

 

まとめ 「ミタスYOGA・リトリート研修 in ホテルモンテローザ」合同記者発表

合同記者発表から約2ヶ月経過した8月15日、大谷先生から合同記者発表動画をいただきました。

その少し前、8月8日に神戸新聞の取材を受け、8月23日神戸新聞・神戸新聞NEXTへ掲載されました。

もちろんメディアへの掲載は、ゴールではなくはじまりです。

いくつものご縁に支えられていることへの感謝を胸に、

「ミタスYOGAリトリート研修 in ホテルモンテローザ」の真価を健康経営を目指す経営者の方々、

その従業者のみなさまに提供するために私たちがいまできることを一つひとつ積み重ねていきます。

 

 

「ミタスYOGA・リトリート研修 in ホテルモンテローザ」に関するお問合せはこちらから

お問合せフォーム

 

一般社団法人日本ヨガのめぐみ協会

〒661-0025 尼崎市立花町1-9-19 立花ビル303

電話 06(6437)4137

担当 吉識・堀

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